楓治療院のある久留米も今日梅雨入りしました。
この季節になると体のだるさなどの体調不良や、慢性的な関節痛を訴える方が多くなります。それらの多くは気候や気圧の変化が体に変調をおよぼしているからです。
特にだるさや疲労が蓄積する原因として考えられるのが体の代謝機能の低下です。湿度が高くなると体から汗もでにくくなり体の代謝機能や体温調節能力が低下して体に熱がこもりやすくなり、だるさや疲労感を感じるようになるのです。
普段から体に疲労が蓄積されてる方は代謝機能がもともと低くなっているので梅雨の季節などつらい時期になりやすいようです。
梅雨対策としては日常の疲労を蓄積させないようケアをしっかりすることですね。鍼灸治療やマッサージは代謝機能の改善にもとても有効です。
また運動やスポーツなどして気持ちよく汗をかくのもとてもいいことです。
楓治療院の楓の葉も雨粒でいっぱいでした。
楓の葉が青々しくきれいになってるのを見ると、植物にとってはいい季節のようですね。