昨日は仕事終わりにフットサルに行ってきました。
そして今朝起きたら…筋肉痛が。
久しぶりだったのもありますが普段の運動不足を実感しました。
仕事で動いているようでそんなに動いてないんでしょうね。
けれど筋肉痛が起こることは悪いことではないんですよ。
普段しないような激しい運動を急にした時に筋肉で微小な損傷が起きます。そして、その微小な損傷が修復されてさらに強い筋肉に生まれ変わる段階で炎症が起きて痛みがでるのが筋肉痛となるのです。
ですから、筋肉が強くなる一過程で起こるものなるのです。
逆を言えば運動不足で筋力の低下がおきてる証拠でもありますけどね。
年齢とともに筋肉痛が起きるのが翌日ではなく翌々日だったりするのは、筋肉の回復能力の低下が原因ではないかというのが現段階では有力な説みたいです。
もちろん筋肉痛を出さずに筋肉をつけることはできます。
それは普段から適度な負荷をかけて運動していくことです。
こうしてみても、いかに普段の運動が大切ということがわかりますね。
*ここで紹介した筋肉痛は遅発性筋肉痛のことです。
*また、遅発性筋肉痛には筋疲労説と筋損傷説などがあり今回は有力とされている「筋損傷説」を紹介しました。